2022年11月 4日

岡崎市で産声を上げた正幸少年

昭和62年4月23日。
岡崎市にある産婦人科にて、小林家の長男として誕生。
翌年、次男の博隆(専務)も誕生しました。

正しく幸せに生きてほしいとの願いから「正幸」と名づけられました。

父(会長)は大手ハウスメーカーの建方と呼ばれる構造材を現場で組み立てる工事をする職人でした。
私は2歳まで岡崎市で育ち、その後母の地元の西尾市で家を建てることとなり西尾市民となりました。

父は平成2年に当時勤めていた会社から独立をし、小林工務店を設立したそうです。
私も物心がついたころには、

「跡取りだ」 「二代目」 「若」
などと周りからもずっと言われていたこともあり
「将来は小林工務店の社長になるんだなぁ」そう思って育ちました。

当時は自宅兼会社で従業員も一つ屋根の下で共に生活しており、母は経理として仕事をしながら親代わりとして食事を作り、私と共に食卓を囲んでいました。

子供のころの私にとってそんな従業員の人は

自分にとって「お兄ちゃん」
まさにそんな存在でした。

一緒に遊んでもらうことも多く、キャッチボールをしたり釣りに連れて行ってもらったりと会社や社員の人たち常に身近で家族と同じようなものでした。
実は、そのお兄ちゃんは今一緒に働いている仲間の一人です(笑)
これだけ長く一緒にいると本当の兄弟のようです。

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